浜頓別町・「クッチャロ湖の白鳥」

しばらく、更新しない日々が続いた。何がどうという訳ではないのだが、何となく気分的にダラダラした日が続いたことが理由かもしれない。

新型インフルにもかかることもなく、走ったり歩いたり、体調の方はよいのだが。

まあこんなこともあるだろう。

ところで、一昨日は稚内から枝幸、浜頓別へ出張。浜頓別の「はまとんべつ温泉　ホテルウィング」で1泊し、朝は宿の隣にあるクッチャロ湖を散策。
当時の気温が8.3℃。もうこちらでは秋も終盤を迎えている。



クッチャロ湖は日本最北の湖で。コハクチョウはじめ日本とロシアを渡る水鳥の重要な中継地で、最盛期には数千羽のコハクチョウや数万羽のカモ類が観察できるらしい（浜頓別町のHPより）。

昨日はまだ初陣が到着、といった感じでまだこれから増えてくるのだろう。


でも人なれしているのか傍に行くと近づいてくるのもいる。


周辺はラムサール条約登録湿地に登録され、保護されている。


浜頓別はこんな位置↓


札幌よりサハリンの方がはるかに近い。


出張がてら、こうしていろいろなところを巡ることができるのも幸せなことである。

もっともこれから冬を迎えるにあたって少々つらいかもしれないが。