第28回サロマ湖100Kウルトラマラソンを走りました。その3。 [走る]
54Kのレストステーションをやっとの思いで出発し、上りにかかる。
脚はまだ進めるようだ。
そして一転、長い下りになりサロマ湖畔に出る。
写真を撮る余裕がなかったけど、サロマンブルーが綺麗な素晴らしい景色。
何という幸せ。
こういうことを感じながら走れるのが不真面目ランナーの特権。
60K地点、6時間44分。関門前約50分。
次の70K関門は8時間45分、取りあえず2時間は走れる。
湖畔を離れ、上りになりそしてまた下って湖畔に再び出る。
サロマ湖の景色を存分に楽しめる。そして木蔭の一杯の「魔女の森」に入る。
疲労で思わず歩きたくなってしまうから名付けられたらしいが木蔭がさわやかで依然走り続けられている。
ただ給水する量は確実に増えている。チョット余裕がなくなってきているのも事実。
でも斉藤商店の私設エイドを目標に何とか頑張る。
そして68K地点のそのエイドにようやく到着。
冷たいオシボリで生き返る。
キュウリが美味しい。
ミニトマトが美味しい。
湯呑みで出してくれる熱いお茶が美味しい。
何より提供してくれる皆さんの笑顔や励ましの言葉、そして子供さんの慣れないながらも一生懸命の動きが素晴らしい。
あぁ〜本当に素晴らしい!
もう何かね、いろんなことがどうでもよくなってきた。
「ご馳走様でした!頑張ってきます!」とお礼を言って出発。
そして国道に出ると旅人宿「さろまにあん」の屋上で今年も大漁旗を振っての応援だ。
いやぁ〜うれしいなぁ。何時間も日差しのキツイ中こうやって振り続けてくれている。
毎年ながら感動する。それでまた頑張れる。
そして70K地点。8時間1分。関門44分前。
次の80K関門の10時間まで後2時間。
うーんどうなるだろう?わからんなぁ。
ここら辺りから50Kのランナーも合流するのでゼッケンの色が華やか。
ただ74K地点付近の私設エイド「サロマ湖鶴雅リゾート」は見えているのにナカナカ近づかない。
フラットな道なのに坂道よりキツイ。
北海道マラソンの往復約12Kの新川通を彷彿とさせるようなツラさ。
しかも大腿が徐々に上がりにくくなっている。
チョットした段差も一旦止まらないとつまづいてしまう。
両膝の腸脛靭帯炎も起こしているようでかなり痛い。
フォームが崩れているのがわかる。
でもようやくこの私設エイドに到着して高校生の「お疲れ様です!頑張って下さい!」の声に救われる。
収容車は相変わらず引っ切りなしに走っている。
私の脚も悲鳴を上げ始める。
脚はまだ進めるようだ。
そして一転、長い下りになりサロマ湖畔に出る。
写真を撮る余裕がなかったけど、サロマンブルーが綺麗な素晴らしい景色。
何という幸せ。
こういうことを感じながら走れるのが不真面目ランナーの特権。
60K地点、6時間44分。関門前約50分。
次の70K関門は8時間45分、取りあえず2時間は走れる。
湖畔を離れ、上りになりそしてまた下って湖畔に再び出る。
サロマ湖の景色を存分に楽しめる。そして木蔭の一杯の「魔女の森」に入る。
疲労で思わず歩きたくなってしまうから名付けられたらしいが木蔭がさわやかで依然走り続けられている。
ただ給水する量は確実に増えている。チョット余裕がなくなってきているのも事実。
でも斉藤商店の私設エイドを目標に何とか頑張る。
そして68K地点のそのエイドにようやく到着。
冷たいオシボリで生き返る。
キュウリが美味しい。
ミニトマトが美味しい。
湯呑みで出してくれる熱いお茶が美味しい。
何より提供してくれる皆さんの笑顔や励ましの言葉、そして子供さんの慣れないながらも一生懸命の動きが素晴らしい。
あぁ〜本当に素晴らしい!
もう何かね、いろんなことがどうでもよくなってきた。
「ご馳走様でした!頑張ってきます!」とお礼を言って出発。
そして国道に出ると旅人宿「さろまにあん」の屋上で今年も大漁旗を振っての応援だ。
いやぁ〜うれしいなぁ。何時間も日差しのキツイ中こうやって振り続けてくれている。
毎年ながら感動する。それでまた頑張れる。
そして70K地点。8時間1分。関門44分前。
次の80K関門の10時間まで後2時間。
うーんどうなるだろう?わからんなぁ。
ここら辺りから50Kのランナーも合流するのでゼッケンの色が華やか。
ただ74K地点付近の私設エイド「サロマ湖鶴雅リゾート」は見えているのにナカナカ近づかない。
フラットな道なのに坂道よりキツイ。
北海道マラソンの往復約12Kの新川通を彷彿とさせるようなツラさ。
しかも大腿が徐々に上がりにくくなっている。
チョットした段差も一旦止まらないとつまづいてしまう。
両膝の腸脛靭帯炎も起こしているようでかなり痛い。
フォームが崩れているのがわかる。
でもようやくこの私設エイドに到着して高校生の「お疲れ様です!頑張って下さい!」の声に救われる。
収容車は相変わらず引っ切りなしに走っている。
私の脚も悲鳴を上げ始める。
2013-07-10 12:11
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