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那須塩原旅行その1~新幹線で飲み、そして今宵の宿「湯守田中屋」で露天風呂に入る~ [旅行]

今日は高校の同窓生Y氏、そして浪人時代の仲間M氏、そしてその友人H氏との「おやじ会」開催のために那須塩原へ。

Y氏と私、M氏とH氏が高校の同窓、私とM氏が浪人時代の下宿が一緒、Y氏とH氏が同じ大学の同じクラブ、Y氏とM氏が学部の先輩後輩、そして私とH氏がそのつながりの中で知り合ったという本当に「縁」を感じる仲間なのである。

1年に1回は旅行し、そして何回かは東京で飲むということで旧交を温めている。

さて、Y氏とH氏は先行して現地でゴルフをやっているので、私とM氏は東北新幹線で向かう。

上野駅で待っているとやってきたのはE2系「やまびこ」。
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「はやぶさ」はもちろんだが、「はやて」にも半分以上がE5系が投入されたため、E2系は「やまびこ」「なすの」が主戦場となっている。

乗車したのはその「やまびこ209号」。那須塩原まで1時間ちょっとの短い旅。
「秋味」をお供に。
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1時間ちょっとでも飲まずにおれない私とM氏。浅草松屋で刺身を購入。
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刺身とあれば、日本酒を合わせよう。珍しい「黒牛・純米」のカップ酒が松屋にあった。
もちろん「黒牛・本生無濾過」の4合瓶も購入。「湯引きはも」が美味しい。
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五島列島沖のサバを使ったサバ寿司が抜群に美味しかった。
身が厚くて味もしっかりのっていた。
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そうこうしているうちに間もなく那須塩原駅に到着。早い、早い。
路線バスの時間まで1時間くらいあるのでコンコースにあるテーブルで引き続いて飲んでしまう。

そしてバスで今日の宿、塩原・大網温泉「湯守田中屋」へ。
塩原温泉郷の入り口にあるこの旅館は3つの源泉からの湯量の豊富さと箒川沿いの露天風呂が自慢の宿。

宿に到着し、早速その渓流沿いの露天風呂へ。
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320段余りの階段を下りていく。
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入浴後上っていくのも大変だろうけど下るのも膝にくる。

ようやく露天風呂までたどり着くとそこは誰もいない。

女性専用まで含めると4つの湯がある。

一番広くてゆったりできる「仙郷湯」
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ちょっとこじんまりとした「石間湯」
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さらに河原に近いところにある「河原湯」
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湯は適温でとろっとした感じでとても肌触りがよい。
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川のせせらぎ、そして時たま聞こえる野鳥のさえずり、時間が止まっている。
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脚や肩をさすりながら普段から頑張ってくれている自分のカラダに感謝。


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式守錦太夫

やっと落ち着きまして、またちょこちょこ訪問させていただきます。

いい仲間との温泉ツアーですね。
着く前にずいぶん贅沢な酒宴だこと。
by 式守錦太夫 (2012-10-06 18:48) 

のむ

錦太夫さん:

日々のお仕事大変お疲れさまでございます。

同年代の集まりは気を遣うことがなくて楽しいです。高校時代や浪人時代に戻って話ができるので嬉しいですね。

乗り物に乗るとビールやお酒が飲みたくなってしまうので勢いこのような購入となってしまいました。
by のむ (2012-10-09 12:53) 

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