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鉄模が届く(2) [鉄道]

EF65 500番台は高速旅客車牽引用として1965年に製造。その後1978年に後続のEF65 1000番台と交代するまで長く東海・山陽道のブルートレインを牽引したので、私たちの小学生・中学生時代の憧れの機関車だった。

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14系寝台列車はその前の20系とは異なり、分散電源方式で床下にディーゼル発電機から客室のサービス電源をまかなうニューブルートレインとして開発。

先行の20系よりも明るい青色の塗装が特徴。

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寝台の梯子なども細かに再現されている。
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見にくいが、行き先表示板、号車札、寝台種別札なども再現されそのまま走らせることができる。
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ただし、アーノルドカプラー(連結器)をナックルカプラーに交換するのが異常に大変でここは改善を待ちたい。

EF65 501が引く栄光の東京発1番列車「特急さくら 長崎・佐世保行」の走行はすこぶる順調である。


もう1編成は東京発熊本・長崎行「みずほ」にする予定。ただし、行き先表示板を貼らなければならない。

「富士・はやぶさ」に関しては、「さくら」で果ててしまったので、また後日。


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Terry

スッゲー!客車14両!これは豪華な。いいですねえ。マラソンも「さくら」のように走ってください。
by Terry (2009-10-05 22:51) 

のむ

ブルートレイン最盛期は、当たり前の光景だったのですがねえ。

私はブルートレインにはことのほか思い入れがありまして、散財はしますがこうして集めているのです。

「マラソン」ですか?いやあ、まだまだ、その根性は・・・
by のむ (2009-10-07 07:17) 

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