海鮮おこげ、生鰹の刺身など

昨日の朝9時ごろの紋別は気温2℃前後、時折雪のちらつきとても寒い。

会社で事務仕事をして、昼は近くのホテルのレストランで摂る。

とても寒いので、石鍋で供せられる「海鮮おこげ」を注文。

出てきたら、グツグツ煮えたぎっている。
エビやイカ、ホタテの海鮮と白菜、ニンジン、タケノコなどの野菜が大変多く入っており食べ応えがある。
でもとても熱く、汗が流れ出る。

紋別での仕事が終了し15時発のANA便で千歳に向かう。

紋別空港は東京直行便が休止となり、この千歳便1便しかない。ただこの地域は鉄道が廃止され、公共交通機関はバスとこの1便の飛行機しかなく、何とか地域のためにも存続して欲しいものだ。ANAはその中で使命を立派に果たしていると思う。

札幌に戻り、元気堂で治療後、東急の地下で買出し。

何か料理をする気もなく、既製品を購入。

イオンビールにトマトと先日富良野マルシェで買った、富良野産大豆を使ったお豆腐。

塩とオリーブオイルで頂く。思ったよりもあっさりしている印象。もう少し大豆の香り、甘みがしてもよいかな、と。


半額で買った生鰹の刺身に有機栽培の美山錦使用の「遊穂」さん。

生鰹のねっとりとした旨さは素晴らしい！タタキとは違った美味しさ。
「遊穂」さんは加水して度数15-16％に調整しているので、いつもの「遊穂」さんに比べてあっさりしている。
夏場にクーっと飲んでもらうためのお酒だからだろう。
クーっと飲めるのはそれはそれで危険ではあるが・・・

最後は半額の鮨の盛り合わせ。


やはり幾つになっても鮨を食べるときは嬉しいものだ。

さて、札幌の今朝8時の気温は4.3℃。これから旭川へ向かうが、向こうは-0.7℃、積雪6cmらしい。

靴も冬仕様にしないと滑ってしまいそう。