屋守を飲んでますね〜

今日の名古屋の最高気温は24.9度。夏日の手前。汗かいたな〜！
さてそら豆はゴママヨネーズソースで和えましたね。

お次はしめ鯖。
そして最後はブリ寿司。



あー美味しい！



屋守は全てがバランス取れた美味しいお酒。

札幌市北区中華料理「パンダ美食」

千歳からかなり強烈な地吹雪に悩まされながら、何とか札幌市内へ戻った。

朝から何も食べていないので大変空腹。

S氏お勧めの北区篠路にある中華料理「パンダ美食」へ。

こちらは改装してややお店が広くなった。それでも昼時だったので10分くらい待った。


私はまず生ビールに面倒くさいので紹興酒も頼んでしまった。

まず出てきたのはニラレバ。

レバーの処理がいいのか、臭みもなくふわふわして本当に美味しい。

次は大エビのチリソース。

食感のあるぷりぷりのエビがいい。

お次は回鍋肉。

しつこくなくあっさりしていてこれがまた美味しい。キャベツはシャキシャキ。

最後は炒飯。

パラパラして香ばしくお腹が一杯のはずなのにすっかり平らげてしまった。

温泉に入り、美味しいものを食べて大変幸せな一日であったが、その後の札幌市内の天候は凄まじかった。

帰宅直後から暴風が激しくなり、とても外に出られたものではない。17時過ぎには瞬間最大風速31m超えのようで異常事態。部屋の中で小さくなっていた。その暴風雪で北海道では8人が亡くなった、大変な悲劇。

小樽から岩内町へ半日出張、塩麹漬け、湯豆腐など。

今日は昼から小樽で仕事、そしてバスで1時間30分揺られて日本海側の岩内町へ。
滞在時間30分で同じ時間揺られて小樽に戻り仕事。

18：04発の快速エアポートで札幌へ。


小樽駅のホームもクリスマスらしさが。


往復3時間超のバス乗車はカラダにコタエル。ビールとつまみを買ってイッパイ。


札幌に戻り、風呂に行き帰宅して白菜とナスの塩麹漬けでイッパイ。


食欲もあまりなく、湯豆腐で終えた。

11/13・食べたもの、道庁の紅葉

札幌：7時現在、8.4℃。晴れ。風速4.2m。

昨日と違い今日はすっきり晴れて朝から気持ちがいい。

でも寒くなってきたな～

朝食：玄米・雑穀ご飯、あまりの味噌汁、トマト、昨夜の炒めもの、漬け物


漬け物はナス・キュウリのぬか漬けと白菜の塩麹漬け

一昨日鍋で余った白菜に塩麹を加えて混ぜ、切った昆布、輪切り唐がらしを加えてジッパー付きの袋に入れて空気を抜いて冷蔵庫で熟成させたもの。

塩分はあるけど、何か柔らかな味というか昆布のエキスも加わり、これは美味しくできている。お酒の相手もできそうだ。塩麹恐るべし。昨日はナスを塩麹漬けにしたが、これはどんな味になるか楽しみである。

昼食：久々の弁当。余りものばかり。


玄米・雑穀ご飯、梅干し、枝豆春巻き、ポテトサラダ、野菜炒め、トマト


ナス・キュウリぬか漬け、白菜塩麹漬け

余り物を有効利用して一食分浮かした。

食後近くの道庁まで散歩。


紅葉も終わりに近い。


まだキレイに色づいているものもあるけど。

ぶらぶら歩いていると何だかのんびりしますな。

銭湯に行き、買い出しをして夕食：

セブンイレブンで買った、餃子と豚モツ味噌炒めにキリン取れたてホップ

イオンが大混雑で惣菜をセブンイレブンで調達。餃子もモツも十分に美味しい。

石川県「手取川・純米ひやおろし・無濾過生」

熟成された旨みが広がり、しかしキレもいい。いいお酒だね～

既製品のおでんを。

既製品がこれだけ美味しいと自分で作る気にはならんな～

最後はソバで締めましょか。


新ソバを釜あげにした。


ソバ湯に浸かった温かいソバでカラダが温もる。お酒も美味しいし、今日も一日感謝で終了。

11/12・今日食べたもの

札幌：7時現在、雨。7.5℃。風速7.7m。
窓を開けると寒い。

たまには朝食をきちんと摂りましょう。

雑穀・玄米ご飯、納豆・生卵、豆腐・油揚げ・ネギの味噌汁、ナス・キュウリのヌカ漬け

ナスが古漬けもいいところでかなり酸っぱい。発酵食品を食べているって感じ。

昼は「なか卯」で牛丼大盛りに生卵。その後、社内で講演。大盛り食べてからだったのでお腹がキツイ！

激しい雨も夕方には上がり、気温も10℃そこそこ。

銭湯に行って買い出し。

クラシックに枝豆春巻き、野菜の千切り、ポテトサラダ

野菜不足にならないように頑張って摂らないと。ソースをたっぷりかけると千切りもビールによく合う一品となる。

日本酒に移行して「仙禽」

独特の甘酸っぱさは変わらず。これだけで完結してしまいそう。

でも食べないわけにはいかないのでお次は「しめサバ」

鮮度がよく、酢にベッタリというわけでもないのでとても美味しい。

豚肉小間切れがあまっていたのでニラとモヤシを加えて炒めもの。


気温は10℃を切っているが、まだ今のところは暖房器具なしで何とか凌ぐ。

11/6 久々に食事の話題

朝は、ジャガイモとタマネギの味噌汁のみ。

やはり、だしパックといえども、だしを取って味噌を加えて作ると美味しい。

昼は地下街の立ち食いそばで「天ぷら玉子うどん」で力をつけ、


銭湯へ行って、風呂上りの「2012富良野ビンテージ」には茹でブロッコリー、トマト、アジのフライ

トマトはやや味が薄い。火を通した方がいいかもしれない。

滋賀県甲賀市・笑四季酒造「モンスーン山田錦火入熟成2012シシリエンヌ」という不思議な名前のお酒。


果実のような独特の香りと甘酸っぱさが強烈。お酒だけで完結してしまう感じでなかなか料理に合わせるのは難しいように思う。

といいつつお相手は東急百貨店で買ってきた、知床産豚のロースカツだったりして。

強烈なものの組み合わせで、相性がいいのか悪いのかよくわからないが、それぞれは美味しく頂く。

最後はこれも東急で30％引きで買った寿司盛り合わせ。


これにはさすがにお茶で。

脚の疲れもようやく取れた感じ。

昼は東区北14条「麺屋じょうきげん」の塩チャーシュー、夕食は富良野ビンテージで始まり福祝冷やおろしで終了

今日は昼前から空知の栗山町へ仕事。その帰り、札幌市内で久々にラーメンを食べに行った。

東区北14条にある「麺屋　じょうきげん」という店。

2時過ぎだったのでお客さんはいなかった。

メニューはこんな様子。

ラーメンにしてはちょっと高いと思ったが、滅多に食べに来ることもないし奮発してみよう。

塩チャーシューにしてみた。

麺にチャーシュー、モヤシ、メンマ、半熟玉子、ネギがのるオーソドックスなもの。

麺は太めの縮れ麺。


ニンニクがかなり効いたこってりしたスープに麺がよく絡む。チャーシューは大変柔らかくて美味しい。モヤシも邪魔にならず、塩はあっさり、という固定観念を覆すには十分な印象。

最近はこんなこってり系は苦手だったのだが、今回は美味しく頂けた。
北大の近くにあるのでまた来てもいいかな～

さて、銭湯に行った後の夕食はカボチャの煮物（既製品）にモヤシのナムル。



モヤシをさっと茹でて、塩を少なめにその分黒酢を使ってごま油とともに和える。

お相手のビールは近日発売になったサッポロクラシックの「2012富良野ビンテージ」


いつもこの時期に限定に発売になるビールのようである。苦さがやや後を引く感じだが嫌みはない。爽やかな感じでなかなか美味しい。

いつものクラシックもこの後で。



今日もキッコーマンのおかずの素「豚肉と春雨の塩炒め（だったかな？）」

ほ～これも美味しい。侮れず！

お酒は福祝の冷やおろし。


純米酒だが吟醸香が上品な味わい。ガツンと来る感じではないが、福祝は変わらず美味しい。

大丸温泉旅館の食事～M氏宅で飲み～東京駅でetoさんと一杯

右食前酒の「あんず酒」、お盆は小鉢上より右回りに「秋の味覚よせ（銀杏・蓮根）、長芋萩万頭（菊花あん）、焼き秋刀魚の酢みそ掛け（茗荷）」


宿で頼んだ「皇の陽酒」


造里「八汐鱒、間八、湯葉（もみじ）」


家喜物「秋鮭のポテト焼き（ブロッコリー）」


合肴「大丸温泉源泉しゃぶしゃぶ（栃木黒毛和牛、ブイヤベース）」



酢の物「茄子ときのこのサラダ（海老・バジルドレッシング）」


揚げ物「鱧のアスパラ巻き（舞茸、ゆず塩）」


食事「白飯（がんも旨煮）」、お椀「満月新丈（柚子）」、香の物「白菜漬、ワイン良京、水の玉、おみ漬、長芋」


甘味「梨、キウイ、さつまいもプリン」


朝も結構豪勢


野菜も焼き、


豆乳が大変美味だった。


那須塩原の温泉行脚もこれで終了。身体中のストレスが取れてすっきりリフレッシュ。
もっとこのままでいたいな～と思うもそれは無理な話。

またこういう機会を持てることを楽しみに頑張っていこう！

那須塩原駅のコンコースにはNゲージで駅が再現されていた。E5系やE4系が走り回る。

Katoの高架駅シリーズはこの那須塩原駅をモデルにしているのでピッタリ。

M氏宅に帰着後は上野駅や松屋で買った餃子や刺身などで一杯。


お相手はこれやら、


これやらでいい気持ちになってくる。


すきやき弁当も食べたのか食べてないのか意識が定かでない。

その後は爆睡してしまい、宵の口にちょろっと目覚め、また寝てしまう。

翌日は昼前から丸の内で研修。
浅草寺まで歩いて、


さらに上野駅まで歩いて、


上野駅の立ち喰いソバ屋でラーメンを朝食にする。


11時半から17時まで長い長い研修が終わった後、
etoさんと東京駅八重洲北口地下の黒塀横丁内にある「築地・奈可嶋」で打ち上げ。


色々なものがとても美味しく、特に魚系の美味しさは印象的だった。


etoさんは話題が実に豊富なので話をしていてとても楽しいし、勉強になる。
いい奴だ、ほんとに。

研修に温泉行脚を含めたこの4泊5日はとても密度が濃かった。

すっきりした気持ちで札幌に戻った。

9/8・夜食べたもの

会社のスタッフの方の知り合いの方より道南・北斗市産の黒豆の枝豆を送ってもらう。


早速塩茹でにして頂く。もっちり感、甘みが秀逸。いくらでも食べられる。一杯あるので2回茹でて食べてしまう。


走って喉も渇いていたのでビールが美味しい。


冷奴にはS&Bの「おかずカレー」をかけて。

にんにくのチップも入っているので風味がよい。

くぎ煮に黒牛。これは先日と一緒だな。


何日か前に40％引きで買っていた「ウナギの蒲焼」

割引になったら必ず蒲焼は買っている。

東急で見つけた季節限定の「菊姫・にごり酒」

兵庫県産の特Aの山田錦を使用しているとのこと。にごりにありがちなドローっとしてまとわりつく様な甘さはない。とても上品な感じで飲みやすくでもコクもあって大変美味しい。これで4合1000円だからコストパフォーマンスは高い。

サケが賞味期限切れ2日過ぎていた。食べておかないと。


最後は作って冷凍しておいたカレー


日本酒とカレー、これも私は合うと思う。

9/6・夜食べたもの、とんかつと日本酒の実験をしてみた

今日は25℃に届かなかったものの、湿度が80％前後で不快指数の高い一日だった。

銭湯に行ってからの夕食は

ビール、ミニトマト、だだちゃ豆、残りもので流し続けた鶏肝の炭火焼・鶏皮の揚げびたし

東急百貨店で購入した「黒牛・無濾過純米」と「イカナゴのくぎ煮」

イカナゴは春だったような気がするのだが。でも実家を思い出して懐かしく食する。季節になると今でも神戸に住んでいる母親が明石でイカナゴを買ってきてくぎ煮にして送ってくれる。私にとっておふくろの味といえばこのくぎ煮なのである。

黒牛・無濾過純米、相変わらず美味しい。全てが「ピン」であるお酒と思う。

さて、錦太夫さんの「この記事」で刺激を受けて同じく東急で「とんかつ」を買ってきた、しかも道産ものを使ったものを。

まず塩で行って、次はレモンを少々絞って

次は「越乃寒梅・特別本醸造」をぬる燗にして、同様に。


結論、とんかつと日本酒は合う。詳しい評価は錦太夫さんの記事にお任せして、でも合うものは合う。ただ、強いて言うならばレモンより塩の方がいかな。絞りすぎたのかもしれないけどわからないけどレモンの酸っぱさが前面に出すぎて日本酒と肉の味がぼやけてしまうような気がした。

お酒はぬる燗がいいか冷酒がいいか？これはぬる燗の相性が合っているような気がする。とんかつはある意味自己主張のある「キツイ」食べ物だから、それをやんわり受け止めてくれるこの淡麗辛口のぬる燗はぴったりなような気がした。冷酒でもこの黒牛はそれだけで旨味十分なのでとんかつに勝ってしまい、とんかつ自体がぼやけた存在になってしまう感じ。同じ冷酒でもすっきり辛口のものだといいのかな、と思った。

まあ、とんかつがどうの、日本酒がどうの、合うの合わないの、こういう話題も楽しいもんだ。