紫野和久伝・二段弁当 [名物]
いろいろな思い出を得て、京都を離れる日。
来年もまた都大路を走りたいものだ。
さて、帰りの新幹線の中では伊勢丹で求めた、京の地酒「英勲・純米吟醸」で一杯。
柔らかな印象で少し甘めでそれでいてすっきりとした飲み口でなかなか美味しい。
お相手の弁当はちょっと張り込んで、紫野和久伝(「伝」の本来は旧字体)の二段弁当を。
ご飯ものは「鯛ちらし」
だし醤油で薄めに味付けをして木の芽と昆布の細切りを散らしている。
料理はこの通り、煮物を中心に上品な味付けのものが彩りよく収められている。
英勲にもよく合う。
今回は京料理は経験していないのでいい代わりになった。
一杯やりながら窓の流れゆく風景を眺めていると、今回の京都での経験とが重なって昨日に続いてしみじみしてきてしまった。
最近は涙腺がとんと緩くなってしまった。
来年もまた都大路を走りたいものだ。
さて、帰りの新幹線の中では伊勢丹で求めた、京の地酒「英勲・純米吟醸」で一杯。
柔らかな印象で少し甘めでそれでいてすっきりとした飲み口でなかなか美味しい。
お相手の弁当はちょっと張り込んで、紫野和久伝(「伝」の本来は旧字体)の二段弁当を。
ご飯ものは「鯛ちらし」
だし醤油で薄めに味付けをして木の芽と昆布の細切りを散らしている。
料理はこの通り、煮物を中心に上品な味付けのものが彩りよく収められている。
英勲にもよく合う。
今回は京料理は経験していないのでいい代わりになった。
一杯やりながら窓の流れゆく風景を眺めていると、今回の京都での経験とが重なって昨日に続いてしみじみしてきてしまった。
最近は涙腺がとんと緩くなってしまった。
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