大丸温泉旅館の食事～M氏宅で飲み～東京駅でetoさんと一杯

右食前酒の「あんず酒」、お盆は小鉢上より右回りに「秋の味覚よせ（銀杏・蓮根）、長芋萩万頭（菊花あん）、焼き秋刀魚の酢みそ掛け（茗荷）」


宿で頼んだ「皇の陽酒」


造里「八汐鱒、間八、湯葉（もみじ）」


家喜物「秋鮭のポテト焼き（ブロッコリー）」


合肴「大丸温泉源泉しゃぶしゃぶ（栃木黒毛和牛、ブイヤベース）」



酢の物「茄子ときのこのサラダ（海老・バジルドレッシング）」


揚げ物「鱧のアスパラ巻き（舞茸、ゆず塩）」


食事「白飯（がんも旨煮）」、お椀「満月新丈（柚子）」、香の物「白菜漬、ワイン良京、水の玉、おみ漬、長芋」


甘味「梨、キウイ、さつまいもプリン」


朝も結構豪勢


野菜も焼き、


豆乳が大変美味だった。


那須塩原の温泉行脚もこれで終了。身体中のストレスが取れてすっきりリフレッシュ。
もっとこのままでいたいな～と思うもそれは無理な話。

またこういう機会を持てることを楽しみに頑張っていこう！

那須塩原駅のコンコースにはNゲージで駅が再現されていた。E5系やE4系が走り回る。

Katoの高架駅シリーズはこの那須塩原駅をモデルにしているのでピッタリ。

M氏宅に帰着後は上野駅や松屋で買った餃子や刺身などで一杯。


お相手はこれやら、


これやらでいい気持ちになってくる。


すきやき弁当も食べたのか食べてないのか意識が定かでない。

その後は爆睡してしまい、宵の口にちょろっと目覚め、また寝てしまう。

翌日は昼前から丸の内で研修。
浅草寺まで歩いて、


さらに上野駅まで歩いて、


上野駅の立ち喰いソバ屋でラーメンを朝食にする。


11時半から17時まで長い長い研修が終わった後、
etoさんと東京駅八重洲北口地下の黒塀横丁内にある「築地・奈可嶋」で打ち上げ。


色々なものがとても美味しく、特に魚系の美味しさは印象的だった。


etoさんは話題が実に豊富なので話をしていてとても楽しいし、勉強になる。
いい奴だ、ほんとに。

研修に温泉行脚を含めたこの4泊5日はとても密度が濃かった。

すっきりした気持ちで札幌に戻った。

コメント 4

盛りだくさんだと思いましたら、２泊目と３泊目が合わさっているのですね。
ギュッと凝縮した素敵な関東・東京巡りだったですね。
これで研修が無ければいうことがないのでしょうね。
by 式守錦太夫 (2012-10-06 19:04) 

錦太夫さん：
その通りです。でも研修があるのがきっかけで上京できたので仕方がないですね。本当に密度の濃い4日間でした。やはり1年に何回かはこういう機会が無いとダメですね。
by のむ (2012-10-09 12:58) 

大丸温泉旅館に行かれていたのですね。
ここは前から一度行きたいなぁと思いながらも、いまだ実現できていないお宿です。大量の源泉掛け流し、野趣溢れる川のお風呂、そして美味しそうな夕食の数々、やはり行きたいなぁと改めて思いました。
そのあとまた東京で飲むという企画もモツなもんですね♪
by 遠霞（とおがすみ） (2012-10-10 11:56) 

遠霞さん：
大丸のよさは仰るようにその湯量の豊富さでしょうね。豪快な川の湯は温泉の国宝に指定したいくらいです。料理もよく因みにここに宿泊したのは4回目でした。
帰京後飲むというのはまあ飲兵衛の「サガ」というべきものでしょうか（笑）
by のむ (2012-10-15 14:06)