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福岡県・冷凍して食べる鶏手羽「努努鶏」 [名物]

お次は先日札幌東急百貨店の催し物「秘密のケンミン館」で購入した福岡県の「努努鶏(ゆめゆめどり)」
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何と冷凍して食べる鶏手羽。
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はぁ~?とか思って食べると・・・
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これが中は凍っていなくてピリ辛でかなり美味しい。

なぜ冷凍しているのに中は凍らないのか不思議だがとにかくこれはお酒が進む。

このような不思議な食べ物にあったのは初めてだなぁ!
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紫野和久伝・二段弁当 [名物]

いろいろな思い出を得て、京都を離れる日。
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来年もまた都大路を走りたいものだ。

さて、帰りの新幹線の中では伊勢丹で求めた、京の地酒「英勲・純米吟醸」で一杯。
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柔らかな印象で少し甘めでそれでいてすっきりとした飲み口でなかなか美味しい。

お相手の弁当はちょっと張り込んで、紫野和久伝(「伝」の本来は旧字体)の二段弁当を。
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ご飯ものは「鯛ちらし」
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だし醤油で薄めに味付けをして木の芽と昆布の細切りを散らしている。

料理はこの通り、煮物を中心に上品な味付けのものが彩りよく収められている。
英勲にもよく合う。
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今回は京料理は経験していないのでいい代わりになった。

一杯やりながら窓の流れゆく風景を眺めていると、今回の京都での経験とが重なって昨日に続いてしみじみしてきてしまった。

最近は涙腺がとんと緩くなってしまった。
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天下一品・ラーメン [名物]

酔っ払いというのは恐いもので勢いがついてしまったらどうしようもない。
いづうの鯖寿司を購入するのと前後して、天下一品の知恩院前店を発見して、学生時代さながら入ってしまった。

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お腹は一杯なのになぜ食べるの?

あぁ~でもこの味。直轄店とフランチャイズ店とは若干違うのだが、この「濃厚」な味はやはり懐かしくて癖になる。

でもやはり食べすぎ。

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いづう・鯖寿司 [名物]

話は前後するが、赤垣屋さんでぬる燗で出来上がって、酔い覚ましに鴨川沿いから祇園辺りをふらふら歩いていると、鯖寿司で有名な「いづう」の前に出た。
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ここは改めて説明をする必要がないくらい、京都で「鯖寿司」言うたら「いづう」やろ、という店。

創業天明元年(1781年)というから230年余りという老舗。

平日は午後11時まで持ち帰りをやっているので私らみたいな酔客が結構購入していくのであろう。

店内でお茶を頂きながら鯖寿司が出来上がるのをしばし待つ。

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この「間」もいいなぁ。

でもホテルに持ち帰るも、シャワーを浴びたらそのまま寝てしまい、翌日に食することになってしまった

竹の皮をはがすと昆布で包まれた鯖寿司が登場。
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鯖の青さが素晴らしい。いつもの事ながら眺めてうっとりしてしまう。
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一口頂き、あぁ~美味しい。鯖と酢飯が離れず一体となった美味しさはさすがである。

マラソンを翌日に控えているのに、でも折角の久しぶりの京都。一杯楽しまないと!
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旭川ラーメン「らーめんや天金」 [名物]

3/2お昼は旭川の会社近くの昭和27年創業の「らーめんや天金」へ。
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旭川ラーメンは魚介と豚骨・鶏がらでとったWだしが特徴らしいがここは魚介を使っていなく、豚骨・鶏がらを48時間煮込んでスープらしい。

正油野菜チャーシューメンをオーダー。
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麺一面のチャーシューの下にはもやし・ニンジン・白菜などを炒めた野菜がたっぷり。

ラードがスープの表面を覆っているのも極寒の旭川ならでは。

スープは大層コクがありでも思ったほど脂っぽくない。若干塩辛い感じがしないでもないが、野菜の水分と相殺されて丁度いい感じ。麺もちぢれ麺でスープによく絡まり、いい感じ。

チャーシューもジューシーでなかなか美味しい。

これはなかなか総合点高いな。


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旭川ラーメン・蜂屋、サントリー「ロイヤルビター」など [名物]

今日のお昼は、会社近くの「蜂屋」へ。昭和22年創業の老舗。

5条通の「創業店」に行ってきた。
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チャーシューメンにする。
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スープの色はこんな感じ。
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魚系のだしでとった「こがし醤油」が特徴。確かに独特の香りと味わい。表現の仕様がない。焦げ臭い。脂っぽくはないがその香りに戸惑ってしまう。スープがよく絡む麺は美味しいが、いや~何とも言えん味わいに美味しいのか不味いのかよくわからん。何度か通えばクセになるのだろうか?

後々まで口の中に残る余韻が不思議な感じ。これはこれで個性なんだろう。


突然仕事が入ったりして旭川を19:00発のJRに乗る。

もうこうなったら列車居酒屋でしょう!

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サントリーの「ロイヤルビター」とオリオンの春バージョンがお供。
ロイヤルビターはその名の通り後まで引く苦味がいい感じ。香りは余りない。

反対にオリオンは華やかな香りがいい。春を感じるよう。

適当につまみを買って列車の中でグビグビやって、そしてウトウトしたりして気が付いたら札幌駅近くまで来ていた。

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人吉温泉と人吉旅館の美味しい夕食! [名物]

ここ人吉旅館は実に10年振りの来訪となった。

人吉市内は至る所で温泉が湧いていて共同浴場は15ヶ所、また宿泊施設も風呂を開放しており様々な温泉を楽しむことができる。


人吉旅館の温泉はそんな中、55℃弱の重曹を含んだ良質の温泉がそのまま掛け流し。


浴槽の中に松ノ木で出来たベンチに腰掛けて入る浴槽や、
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広い石風呂がとても気持ちがよい。
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入ると気泡がまとわりついて温泉が新鮮なことを実感。


夕食はご馳走で、ヤマメの刺身やら、
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アユの塩焼きなど川の幸が大変美味しい。
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球磨焼酎の本場だけあって独特の酒器「ガラ」の入った焼酎が料理と合って、合って。
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杯は「そらきゅう」と呼ばれるこれも独特の酒器で先が尖っているので下に置けず、注がれると飲み干さなければならないそれはそれは恐ろしいやら嬉しいやら複雑な気持ちになる。


そしてお隣で食事をされていた宮崎市からお越しの年輩のご夫婦と話が大いに盛り上がり(75歳のご主人がハーフに参加、奥様は今回は応援だが短距離だと奥様が速いらしい!)焼酎を酌み交わしながら明日がレースであることも忘れてしまった。





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横川駅「峠の釜めし」 [名物]

風呂上りは昼食をということで横川駅近くにある「おぎのや」へ。

巨大なドライブインで驚く。
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中には土産物や釜めし、そしてその他のファーストフード的な売り場があった。

やはり、ここへ来たら「峠の釜めし(900円)」でしょう。なめこ汁(200円)も付けましょう。
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私は以前信越線が長野まで通じていた頃、特急「あさま」に乗っていて横川駅に到着した途端に走っていって買ったことがあった。
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その頃はとても美味しいと思ったのだが、先日の岩見沢の釜めしが素晴らしかったのが残っているのか、普通のお味だった。まあこんなものかなーというような。

色々なところに支店があり、大量に作っているのだろうからある程度は仕方がないのだろうが・・・

まあしかし名物は押さえておかないとな。
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富岡製糸場 [名物]

レースの前、少し時間があったので、近くの「富岡製糸場」を見に行った。

中には入らず塀の外からの眺めだった。

富岡製糸場は1872年(明治5年)に政府が当時の主な輸出品目だった生糸の品質改善、生産向上、そして技術指導者育成のために殖産興業に基づいて建てた官営模範器械製糸場である。

この地が選ばれたのは、富岡で生糸の生産が盛んだったことと、周辺の高崎などで石炭が取れたことがその主な理由だったらしい。

その後民間に譲渡されてからも、操業は続き、昭和62年に全面的に操業停止になったとのことでつい最近まで操業していたことに驚いた。

製糸場内には当時の建物が数多く残され、国の重要文化財に指定されている。

現在、「富岡製糸場と絹産業遺産群」としてユネスコの「世界遺産暫定委員一覧表」への記載が認められ、今は推薦書の作成段階らしい。

以上の情報は全て「富岡製糸場世界遺産推進HP」より。

塀の外から見えた西繭倉庫(左)と操糸場(右)の一部。
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高い煙突も見えた。
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フランス人技師の指導で建てられたこれらの建造物は木骨レンガ造りで屋根は瓦で葺き、西洋と日本の技術を上手く融合させたものだという。

ということがわかっておれば、もうちょっと気合を入れてみたのになぁ!

日本の近代化のある意味で礎になった工場で教科書では必ず出てくるし、世界遺産に登録されるためには管理も重要だし、また教え伝えていく人たちを絶やさないようにしなければならないので大変だとは思うが、是非登録されることによってその文化を引き継いでいけるようになればいいと思う。
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岩見沢駅弁・とり釜めし [名物]

今朝は再び旭川出張。札幌駅に着いて立ち食いソバでも食べようか、と考えながら改札前のコンコースを歩いていたら最近改装したキオスクに弁当コーナーがあって、そこで何と前から食べたかった岩見沢駅弁の釜めしが売っているではないか!

岩見沢はかつて駅弁公式販売駅で、釜めしが一番の売れ筋だったようだが、業者が廃業し、その後何年か前に市内の仕出し屋「花扇」が釜めしを復活させたもの。その情報は知っていたのだがなかなか岩見沢で途中下車する機会もなくまた行く機会もなくそのままになっていた。でもネットでの評判もよく、ずっと食べたい願望が続いていたので朝食用ながら思わず飛びついてしまった。

「とり」「えび」「ほたて」の3種類があるが、今回は「とり釜めし」にした。
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保存料や着色料など一切使用していないところが嬉しい。
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蓋・釜ともに陶製でズッシリとした重量感がある。その蓋を取ると・・・
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大きな鶏肉2個に錦糸卵、カマボコ、ウズラの卵、クリ、シイタケ、タケノコなど盛り沢山。
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だし、酒、しょう油、みりんで味付けしたそれぞれの具はもうそれぞれがとても美味しい。
鶏肉は本当に柔らかく、ご飯も冷えているがよく煮込まれてこれも美味しい。

しかも「おこげ」まであり感動する。
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私は余り味付けご飯は好きではないのだが、これは別格。値段1050円、朝食にはもちろん高いが、これはこれからも頻繁に買いと心に決めてしまった。とりあえず他の2種類を試してみなければ!
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