倶知安へ出張・羊蹄山は冠雪していた

先週金曜日は人事面談、懇親会。土曜日は会社の関係者4人と我が家でワイン会。
日曜は走ることもなく、一日ダラダラ過ごしてしまった。

今日は出張で倶知安へ。

12時半過ぎに到着。気温は11.7℃。
曇っているが、羊蹄山は全貌が望め、山頂は冠雪していた。

聞けば、何日か前に「霰」が降ったらしい。冬は一歩一歩確実に近づいているようだ。

仕事の方はいろいろとあって、結局昼食を摂ることもできず、14時過ぎのバスでトンボ帰り。

小樽でJRに乗り換え、札幌駅に着きホームの立ち喰いソバで済ます。


18時の気温は11℃。風があるので体感温度はこれより低い。
銭湯に行くのがいよいよ楽しみになる季節である。

買い出しして、クラシックにミニトマトに出来合いの「サケフライ」

フライはサクサクして美味しい。

キッコーマンの「おかずの素」シリーズで鶏肉とネギの炒めものを作った。

自分で味付けしても大したことないしこういう「素」シリーズはこれから重宝しそう。

ちょっとこれだけでは足らんので、雑穀玄米ご飯に納豆＋生卵、キュウリと大根のぬか漬け。


ぬか漬けが漬け過ぎて若干酸っぱくなっていたが、許容範囲内。
最近は毎日混ぜているので、そこそこ味はよかった。

10/12は名古屋から東京へ戻り、学会出席。そして浅草のホテルへ。

二日酔いもなく、キレイに目覚めて名古屋駅へ。

朝はホームで玉子きしめん

だしが美味しくて鰹節の風味もよい。

そのうち9：20発ののぞみが到着。


11：30には学会場へ。15：00まで出席。内容が思ったより大したことなくガッカリ。

学会場を後にして銀座の「天賞堂」へ。もちろん見るだけ。
秋葉原の「TamTam」へも寄ってここも見るだけ。鉄模は見るだけで癒される。欲しい部品もあったが荷物になるのでここはガマン。

夕方浅草へ入り宿泊の「ドーミーイン浅草」へ。外国人客多し。部屋からスカイツリーが見れるかと思ったが、松屋側だった。

その松屋で食材や酒を買って、蛇骨湯に行き、ホテルに戻ってイッパイ。


半額で買ったマグロ刺しいろいろと余っていた九平次を。


旬の鮨盛り合わせには松屋で買った黒牛を。


狭いホテルの1室でイッパイやりながら過ごす時間はまったりとして気持ちがいい。

でも今日は程々にしておかないと。翌日は大事なレースを控えているから。

10/5は小樽出張。旧手宮線跡、運河を歩き、駅弁で大満足！

今日は小樽へ出張。事案が思いの外早く終了したので、小樽市内を散策。

すし屋通りの近くに、「旧手宮線跡」を発見。


手宮線は北海道の最初の鉄道の一部として1880年に開通。


手宮ー南小樽ー札幌ー岩見沢ー幌内（三笠市）の幌内鉄道の一部で、空知地方の石炭輸送に大きな役割を果たしていたと思われる。ただ、輸送力の減少により1985年に廃止された。

この鉄道跡を一部整備して遊歩道として利用しているのであった。

踏切警報機もそのまま残してあった。


線路跡を歩いて小樽運河に行ってみる。

団体客が多く、意外にも中華系の人が多かった、日本旅行はキャンセル続出と聞いていたのだが。

堺町の土産物屋通り。


この近くには運河から続く小さな川があるのだが、鮭がいっぱい俎上していて驚く。

力尽きているのもいるし、川底には卵がいっぱいだった。

バスに乗り、昼食は小樽駅弁「海の輝き」


開けてみると大変美しい彩り。


ウニやイクラ、シシャモの卵、シイタケ、玉子焼きが寿司飯の上に目映いばかり散りばめており目でも楽しめ、もちろん味も素晴らしい！下手な寿司屋へ行くより余程こちらの方で満足する。

浅草到着

羽田から1時間位かかった。生暖かいけど思った程湿気を感じないなぁ。

昼の弁当、そして夕方には東京へ

何日間かの記事も書かないといけないのだが、火曜日の研修のためにちょっと早いが東京へ。暑いだろうなぁ！

9/7・喜茂別ー倶知安ー小樽へ

朝はなか卯で「牛丼・大盛」


そしてバスで定山渓・中山峠経由で後志の喜茂別町へ。

喜茂別から京極町、倶知安町へと渡り歩き、倶知安からバスで小樽経由で札幌へ。

バスから見た日本海。冬はこれが荒れる。


そして小樽駅到着


小樽駅はレトロチック。最近改修を終えたばかりだ。


本屋は国の登録有形文化財に指定されている。


裕次郎ファンには泣かせる

倶知安・「豪雪うどん」、毛無山からの小樽遠望、黒牛純米袋取り雫など

今朝は久々に自宅で朝食を。

ご飯にフリーズドライの小松菜の味噌汁、鮭の塩焼き、ナスのぬか漬け。


この後、倶知安へ出張。

一仕事終えての昼食は「野菜あんかけうどん＋ミニ豚丼セット」（1100円）


ここのうどんは「豪雪うどん」を使用。

豪雪うどんとは18年前に地元の「第一会館」の料理長が開発したもので、名産の「男爵イモ」のでんぷんを麺に使用し、その半透明な色が雪を思わせ、そして食感がシコシコ、ツルツルの独特で倶知安の名産になっている。

夕方は赤井川村・小樽経由で札幌へ。

途中、赤井川村にある「山中牧場」に立ち寄り、


久々にソフトクリーム（250円）を。

牛乳の味が濃厚で甘さもそれほどしつこくなくとても美味しい。結構次々に立ち寄っていく人が居て人気のようだ。

小樽市内に入り「毛無山展望台」へ。


小樽市内が一望。


さぞかし夜景がキレイだろう。


帰宅後、風呂に行き、買い出しをして夕食。

おから（既製品）にカリフラワーのピクルス（自家製）にビール。


豚肉とモヤシのごま味噌炒め。

豚肉を白すりごまと味噌に漬けたものをモヤシと炒める。焦げないように気をつけて。

黒牛・純米袋取り雫・生原酒と3割引で購入の寿司盛り合わせ。


この黒牛は力強く飲み応えがあるという表現しかわからないほど濃い酒と思う。すーっと入っていく感じでは全くない。でも後の余韻がもうホワーッとするようでもうこれはたまりませんね。

4/25は倶知安町へ出張

4/25は久々にニセコ方面へ出張。札幌からバスで2時間45分ほどで倶知安に到着。

羊蹄山の麓に広がるこの地域は水か旨い、農産物を始めとする食べ物が旨い、温泉が豊富、スキー・ゴルフのメッカなど北海道の中でもとりわけ人気がある。

仕事終了後、ホテルに投宿し、外には羊蹄山が一望できて感動。


風呂はもちろん温泉で、露天風呂は池の横に作られており、湯に浸かると池と一体感になったかのよう。


夕食は倶知安町内のお寿司屋さんへ。


ホテルへ戻る最中、コンビニでこういうものを発見。


リリーフランキーのイラストが可愛かったので購入してしまった。


こんなことで少しでも応援になるのならお安いこと。いつまでも忘れないようにしていかないと。

3/23は稚内出張

3/23は稚内出張。本来は3/19の予定も猛吹雪で飛行機が欠航し延期になったもの。


到着時の稚内空港は1.8℃、薄曇りも風はなく穏やかな日だった。

夕方まで仕事がびっちりで、夜は職員の方がささやかな送別会を開いてくれた。

新年度から担当支社が旭川から札幌になるためで、稚内に来ることももうそんなにないと思われ、皆さんが残念がってくれる。でも残念がってもらえるうちが華かも知れない。

翌日は飛行機が30分程度遅れるとのことでその時間を利用して宗谷岬に足を伸ばした。


気温-0.7℃、風速7.7mでなかなか寒い。

4年間、何回来たことか、いざ最後となると名残惜しいものだ。

次稚内に来るのは6/3の利尻島一周マラソンの時になるかな～

旭川→紋別→札幌

旭川で連泊の後、バスで紋別へ。約3時間！

仕事を済ませて近くのホテルで昼食。


紋別のB級グルメ「紋別ホワイトカレー」のルーがかかった「ホタテステーキ焼きそば」




ホワイトソースとカレーの香辛料を合わせた不思議な味わい。


食後、紋別港で流氷見学。今年は厳冬だったせいかガッチリ接岸していた。


3月に入っているがまだ春は遠いのかな〜と思ってしまった。