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会津東山温泉「向瀧」 [温泉]

今日は会津東山温泉新緑マラソン出場のため名古屋から東京・郡山経由で会津若松へやってきた。
構内でC57 180を見られて喜んでいると、

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雨が降ってきて鶴ヶ城見物もままならずタクシーで東山温泉に向かう。

宿は登録有形文化財に指定されている「 向瀧」雨降りにて外観は写せなかったが中は思わず見入ってしまう程の造作。

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天井も網代編みというのだろうか。

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抹茶と水羊羹を頂いて温泉へ。

露天はなく内湯2ヶ所と家族風呂3ヶ所。

さるの湯はやや大きめの共同湯。


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適温でクセのない湯が完全にかけながし。

気持ちいいことこの上ない。

もう1ヶ所きつね湯はやや熱め。
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さるの湯に比べやや小ぶり。

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シャキッとする感じ。

どちらも一番湯であったので気持ちよく浸かることができた。

風呂から上がると外は本降り。

でも庭の緑が美しい。


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千歳市・松原温泉「松原温泉旅館」 [温泉]

久々のラン以外のネタを。

3/2土曜日、今日はネットで千歳市にある松原温泉に行ってみたいという山仲間S氏と出かけた。

朝から猛吹雪という予想は見事にハズレ、晴れ間がさし、風もなく穏やかな朝。

高速を使い1時間ほどで目的地に到着。

意外と近代的な建物。
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ただ創業は明治末期とのことで歴史があるようだ。

中はなかなかレトロな雰囲気。
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今は懐かしい「マッサージ器」もあった。
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泉質が「重曹泉」と「食塩泉」の2種類。
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中の浴槽は湧出量に合わせた程度のこじんまりしたもの。奥が重曹泉。手前が食塩泉の浴槽。
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食塩泉の浴槽の傍には蛇口がありこの2種類の温泉を飲泉出来るようになっている。

驚くのはその色。上が重曹泉、下が食塩泉。
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食塩泉もうすい醤油色がついているのだが、重曹泉の方は真っ黒。コールタールのような感じ。
湯に手を浸すと1cmくらいで見えなくなるほどの色の濃さ。

しかもその浴感が特筆すべきもので食塩泉はサラッとしているのだが重曹泉はまさしく美人の湯でお肌のヌルヌル感はこれはちょっと今まで経験したことのない感じでまさしく天然の化粧水印象。

素晴らしくて感動してしまう。湯上りも肌はしっとり、そして大変よく温まる本当にいいお湯であった。

感動して湯守に礼を言って外に出ると、入る前とは一変して吹雪模様。

近くの長沼町でお昼でもと思っていたのだが、少々ヤバそうな雰囲気にこれは札幌まで急いで戻った方がよいということになったのであった。
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大丸温泉「大丸温泉旅館」 [温泉]

北温泉へ行く際に止めた駐車場には観瀑台がありそこから「駒止の滝」を観ることができた。
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幅2m、高さ20mで「那須第一の滝」らしい。紅葉のときは素晴らしいだろう。

私たちはさらに奥の「大丸温泉」を目指す。途中ドライブインでソバの昼食。
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そして「大丸温泉旅館」へ。
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日本秘湯を守る会会員の宿。今日のM氏と私の宿である。帰京するY氏とH氏は日帰りで湯を利用する。

那須再奥標高1300mにある。乃木大将が毎年湯治に訪れており、縁の品物を陳列しているコーナーもある。

湯は70℃の単純泉のかけ流し。川ごとが温泉になっておりとても豪快。

一番広くて深い「白樺の湯」が一番ゆったりしていて気持ちがよい。
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真正面に見えるのは男性専用「笹の湯」
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その横からあふれた温泉が豪快に川となって流れ落ちている。

こちらはこれも勢いよく流れ込む源泉打たせ湯。
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日帰り客が終わった後はこうしてのんびり湯に浸かることができて昨日からの温泉三昧、最高なもんです。
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板室温泉から北温泉へ [温泉]

大網温泉を出た私たちは車で板室温泉へ。
板室温泉は「下野の薬湯」と呼ばれる国民保養温泉地。

外湯の「板室健康の湯グリーングリーン」でもらい湯。
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循環はしているが良質のアルカリ性単純泉がカラダに優しい。
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写真にはないが昔ながらの「綱湯」(より多くの人が入れるように浴槽が深くなっており、安全のため綱につかまって入っていた風習があったらしい)も再現されていた。

館内は大広間もあり、皆さん思い思いの格好で寛いでいた。

施設は那珂川の畔にあり何とものどかな雰囲気で、ここは長逗留したいと思った。
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次は那須高原へ向かい、1軒宿の「北温泉」へ。
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古めかしい建物が趣深いいかにも山の中の宿という感じ。帳場で湯銭を払い、迷路のような内部を通り抜けて「天狗の湯」に行く。大きな天狗のお面が2つとても印象的。かけ流しの単純泉が惜しげもなく溢れ去る。

そしてここは露天風呂「河原の湯」
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余笹川のせせらぎを聞きながらの湯浴みとなる。

温泉のはしごはかなりのぼせる。

さて、建物の前には巨大な温泉プールがある。
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以前、三斗小屋温泉に泊まり那須縦走をしたときにここに下りてきたときに入ったことがあるが今回はギャラリーが多く断念。

「テルマエ・ロマエ」のロケ地にもなったらしく、人気で浴客が多かったので、もはや秘湯という感じではなかった。
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中華料理「パンダ」(札幌市北区篠路)、ながぬま温泉など [温泉]

今日も9時過ぎより日差しが出てきて徐々に暑くなってきた。

朝食はカレー
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早速汗がぼとぼと出てくる。

昼からは山仲間S氏と明日のレースのエイド地点の打ち合わせ。

色々な方達が応援してくれるので嬉しい。

地点確認の後北区篠路にある中華料理「パンダ」へ。
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中国の方がやっている店のようでしかし店員さんも中国人。でも愛想がよい。

私は一番絞りを
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定食はS氏がチンジャオロースを
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私がニラレバを
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これで700円(だったと思う)!チンジャオロースはマイルドな味付け、ニラレバはレバーが分厚く食べ応えがある

その後は長沼町にある「ながぬま温泉」へ
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ナトリウム・塩化物・強塩泉が
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かけ流しとのこと
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1分間に1100リットル以上も湧出しているらしいから、当然なんだろう。

浴室内は大変広く、どの浴槽にも薄緑色の塩分の濃い温泉が流されていた。

田園地帯の中にあるこの温泉は様々な浴槽があり、ゆっくり寛ぐことができた。

湯上りにゲームセンターに行くと昭和の匂いがするような
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湯上り処で「北海道生絞り」を飲んで、はーっと息をつけば明日のレースのことも忘れて幸せに。
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浅草・蛇骨湯 [温泉]

友人宅の近くの桜もほとんど散ってしまっている。
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でも八重桜はまだまだキレイ。
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今年初めての花見。


嬉しいですなぁ!


蛇骨湯でサッパリして…
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さぁ水口食堂へ。
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これから飲むぞー!


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豊平峡温泉、カニ鍋、野菜カレーなど [温泉]

札幌:8時現在、-5.8℃。雪。今日は寒い。寒い日は温泉とばかり、知り合いと豊平峡温泉へ出かける。

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豊平峡温泉は定山渓温泉から少し山側に入った日帰り専用の温泉場で、湯治場然とした内湯と山々の眺めが素晴らしい露天風呂が大人気の温泉である。露天でボーっとして山を眺めていると身体が弛緩していくのがわかる。

やはり温泉はいいな~!

1時間ほどゆっくりして市街地に戻り、「二条市場」に近い、食堂(名前忘れた!)でカニ鍋を頂いた。
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カニはタラバガニ、味が濃くて美味しい。

生ビールやら生グレープフルーツサワーをゴクゴクッと。
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帰宅し、昼寝。起きたらすでに夕方になっていた。

じゃがいも、玉ねぎ、にんじんがあったので、圧力鍋で肉なしのカレーなど。
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カレーには黒牛を。
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温泉に行ったり、カニ鍋を食べたり、今日一日のことが走馬灯のように流れていった。
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人吉旅館 [温泉]

新八代に到着すると、
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コンコースにはおひな様が。
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今九州の主な駅ではひな祭りのキャンペーンを行っているらしい。


今回の宿泊は昔ながらの木造建築がいい味を出している「人吉旅館」へ。
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ここは以前、もう10年前に一人旅で訪れてすごくいい印象だった思い出の宿。

女将さんは韓国出身の方で韓国の話で盛り上がった記憶がある。

今回もご健在で安心した。

部屋からは球磨川ののどかな眺め。
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そして旅館内にもおひな様が飾られてあって、
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この時期は何か華やいでくるものだなぁ。



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浜頓別温泉 [温泉]

枝幸で気持ちよく飲んだはよかったが、この日は何故かいつも利用するホテルが満室。
やむなく北に車で30分程の浜頓別町にある「はまとんべつ温泉ウィング」に宿泊。
第三セクターのこの施設はクッチャロ湖畔にあり眺めがよい。しかも「浜頓別温泉」という温泉を引いている。
早速朝風呂に出かける。

45.8℃、130リットル・分のナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉で、
炭酸水素イオンの含有率が高くかなりヌルヌルした温泉。
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一番右の浴槽が温泉でもちろんこういう施設だから循環・消毒は行っている。
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ただ入ってみるとかなり肌がスベスベというかヌルヌルして別府温泉に次ぐ効能というのは大袈裟にしても、
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なかなかよい浴感である。


ガラス越しにクッチャロ湖が眺められ、越冬の白鳥たちも確認できた。
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宿泊先は「新富良野プリンスホテル」そして富良野温泉! [温泉]

吹上温泉から、今日の宿泊先「新富良野プリンスホテル」へ。
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富良野の郊外、山の麓・高台にあるリゾートホテル。
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部屋からは暗くてわかりにくいが、富良野市街そして十勝連峰が一望の素晴らしい眺め。
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さあ、とりあえず風呂に入りましょう!

ホテル内には「富良野温泉」と称して、地下1010mから引き上げる約26℃のナトリウム・カルシウムー塩化物泉を満たした「紫彩の湯」と名づけられた大浴場がある。
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もちろん露天風呂も完備。
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サウナで汗を流した後、ややしょっぱい温泉に身を浸し、あーっと息を吐く瞬間の嬉しさっといったらないねー!

「富良野温泉」

我が610ヶ所目の温泉はリゾート気分で気持ちのよい温泉だった。
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